十月神無月の二十四節気七十二候
十月(神無月)
寒露
夜が長くなり、露が冷たく感じられる頃
鴻雁来
こうがんきたる 雁が北から渡ってくる頃
菊花開
きくはなひらく 菊の花が開き始める頃
蟋蟀在戸
しっそくこにあり 蟋蟀(キリギリス)が戸口で鳴く頃
霜降
朝晩の冷え込みが更に増し、霜が降り始める頃
霜始降
しもはじめてふる 霜は降り始める頃
霎時施
しぐれときどきほどこす 時々、時雨(しぐれ)が降る頃
楓蔦黄
ふうかつ(もみじつた)きなり 紅葉や蔦が色付いていくる頃
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