六月水無月の二十四節気七十二候
六月(水無月)
芒種
麦を刈り、稲を植える頃
蟷螂生
とうろう(かまきり)しょうず カマキリが生まれてくる頃
腐草為螢
ふそうほたるとなる 腐った草にホタルが出てくる頃
梅子黄
うめのみきなり 梅の実が黄色になる頃
夏至
最も日が長い日。立夏と立秋の中間点。春分と秋分の中間点。
乃東枯
ないとうかるる ウツボグサが枯れ出す頃
菖蒲華
あやめはなさく 菖蒲の花が咲き始める頃
半夏生
はんげしょうず カラスビシャク(半夏)が生え始める頃
関連本
くらしのこよみ 七十二の季節と旬をたのしむ歳時記
単行本(B6判)453ページ
編:うつくしいくらしかた研究所
平凡社
日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし― 増補新装版
単行本(A5判) 240ページ
著:白井明大 イラスト:有賀一広
KADOKAWA
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