十二月師走の二十四節気七十二候
Contents
十二月(師走)
大雪
最も寒く、雪が多くなる頃
閉塞成冬
へいそくしてふゆとなる 天地の気が塞がれ冬となる頃
熊蟄穴
くまあなにちっす クマが冬ごもりのため穴にこもる頃
厥魚群
けつぎょむらがる 鮭が川を遡上してくる頃
冬至
最も日の短い日
乃東生
ないとうしょうず ウツボグサの芽が出る頃
麋角解
びかくげす ヘラジカの角が生え変わる頃
雪下出麦
せつかむぎをいだす 降り積もった雪の下で麦が芽を出し始める頃
関連本
くらしのこよみ 七十二の季節と旬をたのしむ歳時記
単行本(B6判)453ページ
編:うつくしいくらしかた研究所
平凡社
日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし― 増補新装版
単行本(A5判) 240ページ
著:白井明大 イラスト:有賀一広
KADOKAWA
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