夏の城崎温泉の魅力
城崎温泉といえば、外湯めぐりにカニ。冬のイメージだが、城崎温泉を冬の観光地と理解してしまうのはいささか気が早い。
城崎は香住港の近く。海鮮も豊富。夏の海鮮といえば、のどぐろ、イカ、あわび、さざえ、ウニ。そして、円山川の土用しじみ。但馬牛も名産だ。７月下旬〜８月下旬にかけて毎晩（お盆の時期は除く）花火が上がる。城崎温泉の近くの竹野浜、久美浜といった海水浴場がある。日中、海水浴や城崎マリンワールドで遊んだら、城崎温泉で外湯めぐり。温泉でさっぱりしたら、海鮮で舌鼓。夜には花火を楽しむ。そんな、城崎の夏はいかがかな。
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７つの外湯
「外湯（そとゆ）」とは、旅館の外にある共同浴場のこと。外湯に対して、旅館の中にあるお風呂を「内湯（うちゆ）」という。（城崎温泉 公式）
１．鴻の湯
２．まんだら湯
３．御所の湯
４．一の湯
５．柳湯
６．地蔵湯
７．さとの湯
営業時間
外湯によって営業時間が異なる。
・7:00〜23:00 鴻の湯、御所の湯、一の湯、地蔵湯
・13:00〜21:00 さとの湯
・15:00〜23:00 まんだら湯、柳湯
料金
鴻の湯、まんだら湯、御所の湯、一の湯、柳湯、地蔵湯 大人800円、小人400円
さとの湯 大人900円、小人450円
※ 小人は３歳〜小学生。中学生以上は大人料金
外湯１日券「ゆめば」大人1,500円、小人750円 ２箇所以上入るなら１日券がお得
（2023年4月1日から上記料金に変更された）
イベント
個性を感じる宿８選
2023年7月30日-31日
城崎温泉の個性的なお宿を手掛けた著名建築家８名が城崎温泉に大集結！
上記で挙げられた８宿の料金や画像は下記にてチェック（楽天トラベル）
1. 城崎温泉 旅館 つばき乃 2. 城崎温泉 心の宿 三國屋 3. 錦水旅館 4. 城崎温泉 泉翠（せんすい） 5. 城崎温泉 小林屋 6. 城崎温泉 登録有形文化財の宿 三木屋 7. お宿とお土産 こぢんまり 8. 城崎温泉 つちや旅館↓参考になったら「♥（いいね）」または「シェア」をよろしくね