2023/07/19 Wed PickUp News

pickup

PickUp

IT ドコモ子会社「みらい翻訳」がGPT搭載の英文作成ツールを提供開始、国産AI翻訳の現在地(BUSINESS INSIDER)

IT メタがAI技術基盤提供 MSのクラウド利用者向け(47News)

ベンチャー 「優勝したら18億円資金調達できた!」若手起業家の登竜門、スタートアップイベント「IVS」を取材した(47News)
ライフ SNSなどで名誉棄損罪や侮辱罪が成立する条件(東洋経済オンライン/会員向け)

ひとこと

スーパーやコンビニでセルフレジやスマホレジがあれば、嬉々として使いたがる筆者だが、まだ無人コンビニは使ったことがない。ローソンはセルフレジを基本に、利用者フォローとしてアバター接客を行う実証実験をはじめた。6月のニュースでは東京の店舗で手話や外国語対応をアバター接客で検証し始めていたところだ。人手不足に向けて様々な可能性を探っているのだろう。米Amazonは米国内に8店舗あった無人コンビニAmazonGoを4月1日付で閉鎖した。日本でも、一部の利用者だけだろうが、無人店で支払いをせず商品を持ち逃げする人がいる。無人店舗が成り立つためには、防犯カメラや最新技術の投入は当然だが、利用者の良心やマナー、社会教育が前提になっている。外国人を労働力として受け入れていこうとしている日本。文化の交わりや多様な価値観の中で、今後いかに安心安全な街づくりをしていけるか、国民一人ひとりに覚悟が求められてくるだろう。

参考)

ローソン、深夜帯もアバター接客活用へ実験開始 人材不足解消も(朝日新聞)

アバター接客に遠隔翻訳…手話で伝えるおもてなし、店で続々(朝日新聞)

アマゾン、シアトルなどの 『Amazon Go』 ストア8店舗の閉店を発表(Jungle city.com)

↓ 「いいね」またはシェアをよろしくね