Thumbnail of post image 008
十一月(霜月) 立冬 冬になり始める頃 山茶始開 つばきはじめてひらく   サザンカの花が咲き始める頃 地始凍 ちはじめてこおる  大地が凍り始める頃 金盞香 きんせんかさく   水仙の花が咲き始める頃 小雪 雪が降るような寒さが始まる頃 虹蔵不見 にじかくれてみえず     虹が出ることがなくなる ...

スポンサーリンク

Thumbnail of post image 045
十二月(師走) 大雪 最も寒く、雪が多くなる頃 閉塞成冬 へいそくしてふゆとなる    天地の気が塞がれ冬となる頃 熊蟄穴 くまあなにちっす   クマが冬ごもりのため穴にこもる頃 厥魚群 けつぎょむらがる   鮭が川を遡上してくる頃 冬至 最も日の短い日 乃東生 ないとうしょうず   ウツボグサの芽 ...

Thumbnail of post image 151
一年の季節を春分・夏至・秋分・冬至の4つ分け、さらにその間に立春、立夏、立秋、立冬を置き、その間に2つずつの節気を置いたもの。うつろいゆく四季を分け、どの時期にどんな農作業を行うかにちなんだものが多い。七十二候は各月のページに記載。本来、二十四節気は立春(二月上旬)からはじまるが、本ページではわかり ...