2023/07/26 WED PickUp News

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社会

日本人、全都道府県で減少 前年比80万人、幅最大―総務省:時事ドットコム (jiji.com)

経済

財政黒字化は26年度、見通し維持 25年度赤字1.3兆円―内閣府試算 (JIJI.COM)

名目3%程度の経済成長が続く場合の試算。

AI

東大発スタートアップLightblue、67億パラメーターの日本語LLMをオープンソースで公開

日本勢も頑張っている。オープンソースなのは素晴らしい。

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【ChatGPT × ペルソナ】無料で使えるペルソナ作成ツール「ペルソナAI」をリリース|GrowGroup株式会社のプレスリリース (prtimes.jp)

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ライフ

暮らしの中の科学:猛暑しのぐには何色の服? 黒シャツより“NG”はあの色 | 毎日新聞 (mainichi.jp)

感覚的に淡い色が表面温度が低いのはわかる

今日から明日にかけての経済指標

経済 日本時間23時、米新築住宅販売件数、発表

日本時間28日03時、米FRB政策金利、発表

ひとこと

省エネ、エコ、今や世界中でエネルギー問題が噴出している(*1)。そこに新技術や新しいアイデアが実現されようとしている。そんなときに、いつも立ちはだかるのが規制の壁(*2)。電動キックボードの時速20kmの規制は意味がわからない。利用者に危険を教えることを考えるべき。自動車の事故は残念ながら絶えないが、ほとんどの人は運転免許の更新時に講習を受けて、確認の重要性、スピードの危険を学習する。いわゆる原付(原付付き自転車)の免許を受けるにも、学科試験と1日講習を受講しないといけない。なぜか自転車にはそれがない。電動アシスト自転車で、一時停止も無視、歩道も車道もお構いなし、速度制限もなく暴走しているのをなんとかできないものか(一部で自転車の危険運転を取締り、違反者には講習受講を命令する制度はある。(*3))。その一方で、新しい電動キックボードは規制だらけ。既得権益は保護して、安全の名のもと、新しいものは規制でがんじがらめ。自らが作った制度で、自ら進歩の道を狭めているように思える。

参考
*1 気候変動とエネルギー問題について |WWFジャパン
*2 ペダルをこいで発電するサイクル型の特定原付が登場 航続距離を大幅アップ – ITmedia NEWS
*3 自転車運転者講習制度 警視庁 (tokyo.lg.jp)

ヤマハは、安全運転講習を実施しているが参加は任意。
安全運転講習の取り組みについて – 電動自転車 | ヤマハ発動機 (yamaha-motor.co.jp)

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