永岡書店の卓上カレンダー

文具

なにも全ての人がサラリーマンではないが、多くのビジネスパーソンは土日が休みだろう。となると、カレンダーは月曜始まりが便利だと思う。googleカレンダーをはじめとするカレンダーツールの多くが、それこそデフォルト設定こそ日曜日始まりかもしれないが、月曜始まりのオプションを用意してくれているのは、それだけニーズがあるからだろう。

筆者も月曜始まり派だ。だから年間カレンダーも月曜始まりでないと気に入らない。

先日、来年のスケジュール帳を探しに本屋に行った。高橋書店のものは年間カレンダーが日曜始まりのものばかりだった。NOLTYのものは、年間カレンダーも月曜始まりだったので、最後まで候補に残った。

NOLTYのものは日付けのカウントアップ、カウントダウンが記載されているのが嬉しい。

しかし、悩んだ末、以前に使い勝手の良かった無印良品のスケジュール帳にすることにした。

無印良品 マンスリー/ウィークリー スケジュール帳 B6 ¥990

https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550583933890

卓上カレンダーも月曜始まりのものがいい。

永岡書店の卓上カレンダーは、毎年お世話になっている。2025年のものから月相がつくようになったのは嬉しい仕様変更だ。

卓上カレンダーにメモを書くなら、書き込みしやすいA5くらいのサイズがおすすめだ。

【永岡書店】シンプル卓上カレンダー 2025年 月曜始まり A5ヨコ T13 税込880円

https://amzn.to/4hgzgaf

 

永岡書店の卓上カレンダー一覧

サイズは、月曜始まりのシンプルタイプだと、A6, B6, A5の3サイズがある。

日曜始まりタイプに比べるとラインナップが減ってしまうのは、少し残念だ。

 

パソコンやスマホで、予定やスケジュールは管理できるかもしれないが、ふとした時にすぐにカレンダーが見られる環境は整えておきたいものだ。